会頭あいさつ
この度、秦野商工会議所の役員・議員改選に伴い、令和6年10月30日に第13代会頭に就任しました石井時明です。
秦野商工会議所は、昭和23年に設立された総合経済団体として、現在、2,300余の会員を有し、地域経済の振興を目的に日々事業に取組んでいます。
秦野市は、小田急線で都心から1時間という利便性の良い地方都市として、昭和30年代、企業誘致を積極的に推進し人口が増加、商業・工業・農業とバランスがとれた豊かな街として発展してきました。
現在、日本の新たな基幹道路として新東名高速道路の工事が進められており、一昨年、秦野には「新秦野IC」と「秦野丹沢スマートIC」が開通。全線開通時にはサービスエリアも開設されることとなっており、風光明媚な地域の魅力がさらに高まるものと期待されています。
秦野商工会議所の今年度の活動テーマは「活力と魅力ある街づくり!!」です。新型コロナを乗り越え日常を取戻しつつある経済社会活動において、地域経済全体の持続的発展を図るため、新体制のもと、行政・関係機関と連携し経済振興に引続き取組んでまいります。
令和6年11月
秦野商工会議所 会頭 石井時明